卒業式を控えた冬、受験勉強に疲れていたものの、自分の脆さを認められなかった谷。しかし鈴木の言葉をきっかけに弱音を吐き出す。迎えた受験当日、それぞれが覚悟を胸に乗り越えていくのだった。
そして季節は移ろい、ついに迎えた卒業式。これまでの日々を思い返し涙をこぼす平に、東もそっと寄り添い、同じ涙を流す。踏ん切りのついた表情でその場を去ろうとする東を見て、卒業したらもう会えないことに気付いた平は、思わず東の手を掴み…。
一方、遠距離恋愛となる鈴木と谷も、寂しさを抱えながらも互いを思いやり、今後も支え合うことを誓うのだった。