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2/16(日)開催忍たま映画”もっと最強”応援合戦!舞台挨拶レポート

※本レポートは本編のネタバレを含みます※

興行収入24億円、観客動員数160万人を突破し、公開から2ヶ月が経ち、今も尚「忍たま」の映画記録を塗り替える大ヒットを更新し続ける本作。満席の会場から拍手と歓声で迎えられた高山さん、貞友さん、置鮎さん、鈴木さん。
高山さんは「いい熱気だね」と嬉しそうに登場。ファンの手作りの応援グッズに驚くシーンもありました。

トークは本作が公開されてから2ヶ月。嬉しかったことや印象に残っているエピソードについて聞かれると、
高山さんは「『忍たま』って笑いだけじゃないんだなと。泣けたという話を一番聞きました」と本作ならではの魅力を語り、置鮎さんは「昔『忍たま』を見ていたであろう方々からも『久しぶりに映画観ました、ああいうお話しだったんですね!』みたいなリアクションや、後輩たちからも『エモかったです』と言われたりしました」、鈴木さんは3日前に復習がてら映画を再見したそうで 「仕事仲間と観たのですが、みんな『本当に忍たまなの?』って驚きながら、すごく興奮しながら見ていました。六年生の忍びとしての姿も見れてよかったと言っていました」と話しました。

また、一年生キャストと六年生キャストが本作で一緒に登壇するのは初ということで、学年を超えて絆を感じたエピソードを聞かれると、置鮎さんが「(高山)みなみさんが座長の作品だと、みなみさんがご自身以外のセリフも全て把握してらっしゃる。分からないこととか、迷っていることがある方がいると来てくれる。本当にいろんな方がそれで助けられていると思います」と座長としての高山さんの座長としての一面を明かしました。

また、応援上映イベントということで、ぜひ取り入れてほしい応援を聞かれると、置鮎さんは天鬼VS六年生のシーンで「伊作が『どうする?』と聞くシーンがあるので『頑張れ』と言って欲しい」、鈴木さんは「食満が最後のシーンで『申し訳ありません』と謝るシーンでタイミング合わせて言って欲しいですね」と、実際に会場で復唱し、「完璧です」と褒めるシーンも。

貞友さんはしんべヱが「『(この壁)食べられるとこ少ない』、というセリフには『そうだね』と突っ込んで欲しい」と話しながら「六年生がビュンビュンやるじゃないですか、自分も体が動いちゃうよね。みんなもそうじゃないかな?」 と迫力満点の本作だからこその共感ポイントを話しました。

話が盛り上がりを見せる中、「劇場版 忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師」の体験型の展示会が東京ドームシティ Gallery AaMoにて8月に開催されることが発表され場内からは拍手が巻き起こりました。

イベントの最後には

鈴木さん「皆さんの応援・声援が僕らの力になります。これからも応援よろしくお願いいたします。まだまだ勝負だ!」

置鮎さん「劇場版も沢山応援していただきましたが、TVシリーズも続きますので、まだまだ楽しみにしていてください!」

貞友さん「皆さんの温かい応援が私たちの元気の元になっています。これからも応援よろしくお願いいたします!」

高山さん「皆さんの応援のおかげでこうしてまた舞台に立って皆さんの顔を見ることが出来ました。皆さんの応援が私たちの励みになっています。33シリーズの収録も始まっていますので、TVシリーズも劇場版でも、元気を届けられるように頑張っていきたいと思います。ありがとうございました!」

と挨拶。元気いっぱいにコール&レスポンスも行われ、大盛況のなかイベントは幕を閉じました。

《イベント概要》
日時: 2月16日(日)16:00〜16:40 ※上映前イベント
場所: 新宿ピカデリー スクリーン1
登壇者(敬称略):高山みなみ、一龍斎貞友、置鮎龍太郎、鈴木千尋

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