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2026.04.23
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ザグレブ国際アニメーション映画祭2026【長編映画コンペティション部門】ノミネート決定!谷口悟朗監督の喜びと感謝溢れるコメントも到着!

この度、クロアチア・ザグレブにて現地時間6月8日(月)~6月13日(土)にかけて開催されるアニメーション作品の祭典、「ザグレブ国際アニメーション映画祭2026」の【長編映画コンペティション部門】にノミネートが決定しました。
1972年にクロアチアの首都ザグレブにて設立され、実に50年以上もの歴史を誇る本映画祭は、フランスの「アヌシー国際アニメーション映画祭」、カナダの「オタワ国際アニメーション映画祭」と並び、国際アニメーションフィルム協会(ASIFA)公認の世界三大アニメーションフェスティバルの一角にも数えられます。
世界中から選出された意欲作に並びノミネートされたことについて、原作・監督の谷口悟朗は「常に『アニメーションとは何か』『表現とは何か』という根源を問い続けてきたこの場所にノミネートされたということ自体が、既に大変な名誉であると感じています」と喜びをにじませるとともに、「数ある作品の中から本作を見いだし、評価していただきありがとうございます。国や文化を越え、同じ“アニメーション”という言語でつながれることは、私たちにとって大きな励みです」と感謝の言葉を寄せました!
なお、谷口監督としても自身初の同賞ノミネートとなります。
◆谷口悟朗監督コメント(全文)
このたび、私たちの作品『パリに咲くエトワール』がザグレブ国際アニメーション映画祭にノミネートされたとの報に接し、まずは驚きとともに大きな喜びを感じています。
1970年代から続く同映画祭は、世界で最も長い歴史を持つアニメーション映画祭の一つであり、アヌシーやオタワと並ぶ重要な舞台です。
常に「アニメーションとは何か」「表現とは何か」という根源を問い続けてきたこの場所にノミネートされたということ自体が、既に大変な名誉であると感じています。
これは、今回の選出が単に“選ばれた”という以上に、この作品が持つ本質を正当に評価していただけたのだという、確かな手応えを感じるものでした。
ザグレブ国際アニメーション映画祭の関係者の皆さま。
数ある作品の中から本作を見いだし、評価していただきありがとうございます。国や文化を越え、同じ“アニメーション”という言語でつながれることは、私たちにとって大きな励みです。
また、本作を最後まで受け取ってくださった観客の皆さま。応援していただいている皆さま。
皆さまが受け取り、感じ取ってくださった想いのすべてが、今やこの作品の不可欠な一部となっています。
スタッフ、キャスト一同を代表し、心より感謝申し上げます。
最後に、制作を共にしたスタッフとキャストの皆さまへ。
この作品は、決して平坦な道のりで生まれたものではありません。むしろ、多くの迷いや試行錯誤を積み重ね、ようやく形になったものです。皆さまが最後まで情熱を手放さず、注ぎ込んでくれたおかげで、こうして世界へと届いたのだと確信しています。ありがとうございました。
今は、遠い地でこの作品がどのように響くのか、期待と緊張が入り混じっています。
私たちの“執念”が、海の向こうの誰かにとっても大切な何かになることを願って。
『パリに咲くエトワール』 監督/谷口悟朗