音楽情報

主題歌

風に乗る / 緑黄色社会

(ソニー・ミュージックレーベルズ)

作詞:長屋晴子 作曲:穴見真吾 
編曲:LASTorder, 穴見真吾

長屋晴子(作詞)

時代背景は違えど、音楽や美術、芸術的な要素も多く、バンド内にバレエ経験のあるメンバーがいるなど共感する部分も沢山あるので、今回お話をいただき本当に嬉しかったです。

しがらみも多くある中で、新たに行動を起こすきっかけになってほしい。そんな想いで「風に乗る」という曲を作りました。

時代が違えば当然悩みの種も変わる。それでも根本的なところでは、いつの時代もみんな同じような悩みを抱えているかもしれません。それぞれの悩みや生活に照らし合わせながら聴いていただけると嬉しいです。

穴見真吾(作曲・編曲)

“コードギアス 反逆のルルーシュ”をはじめ、谷口悟朗監督の作品に刺激をもらってきた身として、お話をいただいた時には胸の奥から高揚しました。

そして、奇遇にも母が営むバレエ教室で幼い頃からクラッシックバレエに触れてきた身としては、尊いご縁のようなものも感じております。

この「風に乗る」という曲が、私たちが今生きる現代と、フジコたちが生きる20世紀初頭のパリとを繋ぐ、架け橋のような存在になってくれたらと心から願います。

愛知県出身4人組バンド。愛称は”リョクシャカ”。
高校の同級生(長屋晴子・小林壱誓・peppe)と、小林の幼馴染・穴見真吾によって2012年結成。
「Mela!」(2020)がストリーミング再生数4億回、「花になって」(2023)が同2億回、「Shout Baby」(2020)・「キャラクター」(2022)・「サマータイムシンデレラ」(2023)が同1億回を突破するなど話題曲をコンスタントに発表。2022年に初の日本武道館公演、2023年~2024年にアリーナツアーを開催、2025年には初のアジアツアーを成功させるなど躍進を続けている。
長屋晴子の透明かつ力強い歌声と、個性・ルーツの異なるメンバー全員が作曲に携わることにより生まれる楽曲のカラーバリエーション、ポップセンスにより、同世代の支持を多く集める。

音楽

服部

パリ国立高等音楽院を修了し、1988年に帰国後、ポップスからクラシックまで幅広いアーティストの編曲を手がける。豊かなメロディと広がりのあるサウンドは高い評価を得ており、『ラヂオの時間』(1998)などでは日本アカデミー賞優秀音楽賞を受賞。アニメの音楽も多数作曲しており、谷口悟朗監督とも「ID-0」でタッグを組んでいる。

劇場アニメ『パリに咲くエトワール』
オリジナル・サウンドトラック

品番
LACA-19056~19057
発売日
2026年3月13日(金)
アーティスト
服部
商品価格
4200円(税抜)/ 4620円(10%税込)
収録内容
CD2枚組:劇中BGM38曲収録予定
商品仕様
設定資料等を記載したブックレット同梱
<初回生産分限定仕様>三方背ケース付き
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