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アニメ『オチビサン』 応援アンバサダー 誠お兄さんがダビング現場に潜入!
本作の“応援アンバサダー”として先日就任した “誠お兄さん”こと、福尾誠さんが制作現場に潜入取材を行いました。
今回、誠お兄さんは作品の音を決める「ダビング」という作業の現場を訪問しました。
「ダビング」とは、一般的に使うDVDやテープに録音するという意味とは異なり、映像に合わせてセリフと音楽・効果音のミックスを行い、音量調節をする作業の事を言います。
全ての音のバランスをとりながら、放送用の素材として音を完成させていく工程です。
作品のシーン毎に適した音を入れては聞き、細かな音の調整指示が飛ぶ現場に真剣に聞き入る誠お兄さん。飛び交う指示にスタッフのみなさんのこだわりが細部にわたっていることに驚いたそうです。
映像と音が合っているかチェックする巨大スクリーン前に座り、音をチェックさせてもらう誠お兄さん。
何度も調整する現場の熱に終始感銘を受けていた誠お兄さん。
「人生で初めてアニメができるまでの現場を体験させていただきました! 映像から音楽まで想像以上に細部までこだわっており、みなさんの作品に向き合う情熱や愛の大きさを肌で感じることができました!」と感嘆。
現場に伺ったことで誠お兄さんはアニメ『オチビサン』への熱意を強く感じたようで、「僕が皆さんに伝えたいことは『オチビサン』は何度みても新しい発見がある、ということです。物語だけでなく細かいところまでぜひ注目してほしいです!」と目をかがやかせて語ってくれました。