立木文彦
[撫子益荒男役]
戦隊モノと言えば、そう、説明しよう! なのか?
と思っていましたが、
この戦隊の物語は、
ひと味もふた味も違う、クセが凄い!
その上で、収録ではさとう監督との毎回の
セッションのもと、
愉快に興味深く取り組んだので、さらに味わい深いものになっているハズです。
このお話を頂いた時は、今までにないアプローチを
想像し、とても嬉しく思いました。
その私の役は?と言えば、口数少なめですが、
時々発する一言が独特な異臭を放ってます。
それだけでも演れた喜びがありました。
想像の斜め上をゆくこの作品を
楽しみ尽くして下さい。
きっと記憶に残るへんたい、
いや戦隊アニメになるはずです。